2021/2/6
ミュシャのラベルに一目惚れ。コニャックは数えるほどしか飲んだことがないですが、やはり新規開拓は必要ということで。古酒ボトルであるためコルクが崩れるアクシデントがありましたが、無事汚すことなく蓋が取れました。どっしりとしたアルコールの甘みと辛み。なんだろう、生クリーム系のスイーツと一緒に味わいたい。しかしこれだけの品揃えがあるお店はなかなか台東区内にはないので、お店の中に入るだけでテンションが上がります。
ちなみにボトルのミュシャの絵は四連作、時刻の流れ(Hours of Day)から、夕べの夢想(Evening Reverie)だそうです。