上野のスポット、寛永寺 清水観音堂 月の松

2021/7/16
幹がくるっと丸く伸びた松の木を御堂から覗くと、以前紹介もしている不忍池辯天堂が見えます。ここに行ったのはちょうど桜の時期だったので周りも華やか、橋には出店も出ていました。歌川広重の浮世絵にも描かれたこの木。松の木のこの形は自然なものではなく、造園技術によって作られたものとのこと。また、今あるこの木そのものも、もとは何百年も前に植えられていたものが台風で失われ、それを平成の時期に復元したものだそうです。

元記事:https://www.instagram.com/p/CRYRaO9gYIc/