六本木のバー、グリンゴでプロドゥットーリ・デル・バルバレスコ バルバレスコ

2022/1/6
イタリアの赤、フルボディでどっしりめのスパイシーな香りのワインです。いつものんでいるような好みの赤にも近く、食事と合わせてもみたい。このお店はフードはほぼないため、乾きものをつまみながらいただきました。

イタリアのボトルワインがメインのお店だけど、カウンターにはウイスキーやジンも並んでいるので普段1人で来た時はその辺りを飲むことが多いです。この日は飲み会の二次会で飲める人が多かったので、ボトルからイケました。

他に飲んだのはジン、Monkey 47とウイスキー、ジェムソン ブラックバレル、いずれもソーダ割りで。どちらも自宅にも買ったりすることのある酒ですが、特に好きなのはやはりジェムソン。ブラックバレルは滅多に置いていないですが、このお店には通常のジェムソンもあります。

マスターのジョーイさんはイタリア人と日本人のハーフ。見た目は迫力があるけど、ちょっと関西っぽい軽妙なトークも挟みながら色々話をしてくれます。遅い時間まで営業しているので、六本木での飲み会の終着地点として使いがちです。

お店の壁にはアーティストの及川キーダさんの壁画が描かれています(写真は酔っていて撮り忘れ…また今度撮りに行きます)。キーダさんのことは先日の浅草のカフェ、ギャラリーエフの投稿で紹介しましたが、もともとはここで壁画を見たのがキーダさんを知ったきっかけ。

台東区周辺の店を利用するのがメインではありますが、最近本当に遠方で食事をすることが減ったため、東東京を出たらなるべく馴染みのお店を使うようにしています。そういうとき、店の人がこちらを覚えてくれているのが嬉しいです。

元記事:https://www.instagram.com/p/CYZGhCAFzNv/