2022/11/29
小ぶりな牡蠣だったけどその分ぱくぱく食べられるのでおつまみにもちょうど良し。ソースはマスタードっぽいものの他にセルヴェル・ド・カミュというソースをべつに添えていただきました。これはフロマージュブラン、生クリーム、ハーブとニンニクで作るフランスはリヨンの郷土料理とのこと。優しい酸味とハーブの香りが良かったです。
その他、クロマグロとトマトのサラダ、鴨のロティ(正式な料理名は失念)をいただきました。なかなか食べたことのない鴨肉の上品な柔らかさ、香草とクリームのソースもとても気に入り、カキフライを食べに来たことを忘れそうになるほどでした。
ワインはドメーヌ・エレスティン・マッツィニ ブルゴーニュ シャルドネ 2018、ドメーヌ・ラロッシュ シャブリ サン・マルタン 2021、シャンパーニュ エリック・タイエ バリュー・ス・シャティオン。牡蠣にはシャブリということでいただきましたが、個人的にブルゴーニュワインって好きだなと思うことが多いです。迷ったらブルゴーニュ。
店の入り口付近には本が置いてあって、そこには近所にあるフレンチ、ナベノイズムの渡辺さん著書がサイン入りで置いてありました。しかし蔵前と浅草の間にはフレンチとイタリアンがひしめいていますね!
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