自分も含め、フレンチクルーラーというもの自体をミスドでしか食べたことなかったという人も多いと思いますが、近年話題になりつつあるらしい、スイーツ店が作るフレンチクルーラーです。生地にリボンのようなエッジがあるため食感に起伏が生まれ、また空気を多く含むので軽さもあり、油っぽさを感じません。食感はチュロスにも近く、最初食べた時自分の知っているフレンチクルーラーではない…!!と感じました。今回の目当てだったカシスやアプリコットは見た目にも豪華で、果物の酸味や風味もあり更にごちそう感があります。
この店舗は「Coffee Opéra」というカフェとの併設です。Franse-cruller donutとしてフレンチクルーラーと古典菓子を販売する日(イートインなし)が週1か2程度、Coffee Opéraとして紅茶やコーヒーと古典菓子の販売とイートイン営業(スタンディングで3〜4名程度)をする日がそれと別にある、というような営業形態です。両店がいつ営業するかはどちらかのInstagramアカウントをチェックしておくのがいいでしょう。購入制限などの情報も見てみてください。今回開店1時間弱前から並び、12:30ごろの開店から13時半ごろには完売、という状況でした。
このお店のフレンチクルーラーに出会ったのは1年近く前、浅草橋にあるフレンチLe Petit Garçonで年2回行われているマルシェでした。その時は店舗がご近所江東区菊川にあったもののまだそれほど話題にはなっておらず、たまたま食べたアマゾンカカオシュガーのフレンチクルーラーに衝撃を受けました。特にコーヒーと一緒に食べたとき、これは絶品だと思いその時は気軽に、追加で2つ購入。
しかしその後の浅草橋での移転オープンの際、オープン翌日にこのフレンチクルーラーがメディアで大きく話題になり、オープン直後から即行列店となったのです。そしてオープンから半年ほど、現在その時期からすると行列は多少落ち着きつつありますが、それでも人気は前述の通りです。知って間もなくなかなか食べられないことにはなりましたが、貴重な状況に立ち会えたとも感じています。
フレンチクルーラーのないカフェ営業の日も時折コーヒーを飲みに行っています。カフェの日もメニューはまちまちですがスイーツを合わせて楽しめます。フレンチクルーラーを作る鈴木シェフは長年スイーツの製造や監修、教育にも携わっており経験豊富。むしろフレンチクルーラー営業の日よりもカフェ営業の日の方が、スイーツについてのこぼれ話が聞けたりするかも知れません。また、かわいらしい内装と外観も見ものです。場所は浅草橋の大通り沿い、浅草橋須賀神社のすぐ隣辺りです。
この日は事前に約束をしており、他にも特別にじっくり話をお伺いすることができました。また、フレンチクルーラーを近所のカフェ、暮らしと珈琲におすそ分けしに行ったりもして、コーヒーとともにいただきました。そして自宅ではカシスなどに白ワインを合わせてみました。フランスのお菓子って、ワインやウイスキーなどにも合うんですよね…!
このお店のアカウントはこちら
https://www.instagram.com/franse_cruller_donut
https://www.instagram.com/coffee_opera_company









