蔵前のバー、Bar Boushu 蔵前の佐藤農園生ハム工房 Tonyaのハモンセラーノ

2023/1/11
しっかりした脂身と旨み、ジューシーで好みの味わいです。原木で仕入れているためカウンターでマスターが切って提供してくれます。

この日はお通しとして近くのビストロ、Double11のおせちが用意されており、好きな品をいただくことができました。ズワイガニのキッシュを選択、とても贅沢なおつまみになりました。

お酒はウイスキー、厚岸ブレンデッドウイスキー 雨水のソーダ割り、最初に紹介した生ハムの産地である長野で同じく作られたヴィニクローブワイナリーのメルロー 2020 ヴィニクローブ、そしてまたウイスキー、ジェムソンのソーダ割りをいただきました。

マスターの大久保さんは近隣の店との交流が深く、ここに来れば蔵前の色んな話をすることができます。来店頻度は多くありませんが、Instagramでも情報のやりとりをさせてもらったりもしています。今回は、生ハムとおせちの美味しそうな写真の投稿を見て来てみたところでした。

壁にかかっている絵はヒグチユウコというイラストレーターのもの。お店全体の内装も実はこの作家の絵を飾るのにふさわしいテイスト、カラーリングにしたんだそうです。たまたま私の家にも絵本や食器があるため親しみがあり、しばし内装を含めて鑑賞しました。

お店のアカウントはこちら
https://www.instagram.com/bar_boushu.kuramae

元記事:https://www.instagram.com/p/CnRCDKQyxJM/