日暮里のコーヒースタンド、Ignis coffeeのフラットホワイト

2021/2/9
ラテですね。もう何種類かのコーヒーは飲んだので、たまにはラテもと思い注文。牛乳などの素材の味だけで甘さを表現しているとのこと。ラテアートをしないことも味の追求の結果だそうです。

そして前回も頼んだフィルターコーヒー(Nicaragua Ortez el Bosque)を今回も。今度は最近導入したとInstagramで言っていたSteepshotという器具を使って同じ豆のコーヒーを淹れていただきました。粉砕した豆とお湯を入れ、蓋をします。

この抽出器具により、液体の質感が滑らかになり、トロッとした舌触りのコーヒーになるそうです。実際、もともと使っていた器具もその性質を持っているものらしいですが、これは前回よりもさらに滑らかな感じがします。

このお店にはよくコーヒー通、もしくは業界の方っぽい人が来るのですが、そういう方と店主の土橋さんが会話をしているのを聞くのも楽しいです。土橋さんはツールオタクだよね、みたいなことを話していました。それどう使うの?と気になる器具が確かに色々。今度はまた別の器具を使ってもらいに行きます。

お店のアカウントはこちら
https://www.instagram.com/igniscoffee

元記事:https://www.instagram.com/p/CLDdLTVgjmZ/