両国の和食居酒屋、四季の味 ふじ芳のうずら鍋

2021/7/31
皿にこんもりと盛られているのはうずらとひな鳥の合い挽き肉です。うずらは骨も砕いて混ぜてあり、こりっと歯ごたえのある肉団子になります。店員が全て調理をしてくれるため、ちょっと戸惑いますが安心です。見た目のインパクトも十分ですが、うずらの旨みもしっかり味わえます。この料理、初めて見たのですが、ネットでレビューなどを見てみても他にはなかなかない料理のようですね。もともと知人のおすすめで美味しいとは聞いていたのですが、他で食べたことがないせいかなかなか食べてみよう、というきっかけができにくいのかもしれません。

四季の味、ということでうずら鍋以外にもさまざまな魚と肉料理がありますが、この時はアジ、毛蟹などをいただきました。お酒はビールの他、福美人特別純米酒 ひめあまを。

他の料理ももちろんですが、このうずら鍋をおすすめしたいです。ぜひ、この投稿を食べるきっかけにしてみてください。しかし、また食べたいと思ったらここに食べに来るしかない、というのがまたいいですね。

東日本橋側から両国橋を両国側に渡り、そのまま京葉道路をまっすぐ。清澄通りを通り過ぎたあたりにあります。大通りに面していますが、通りかかっても知らないとこんなに個性のあるお店だとは気づかないですね。ちなみにもとは浅草橋にあったそうです。

元記事:https://www.instagram.com/p/CR_h4shH7D8/