このお店のピッツァはオーブンで焼いたものを仕上げにバーナーで焼くことで炭火で焼いたピッツァ感を出し、窯のない狭い店でも本格感を出す工夫をしている…という話を見たのは先日紹介した書籍「神林先生の浅草案内(未完)」でです。いつも何度となく調理工程を見ているはずなのに、作業にも狙いにも意識が行っていなかった、ということですね。知ればなるほどと思わされます。
他に食事はマッシュルームのサラダ、ウフマヨ、玉ねぎのタルト、生ハム、海老のレモンクリームパスタ、ネネ(プレーン)。この日は久しぶりにがっつり夜ご飯を食べに来たのですが、久しぶりというのもあり結局好きなメニューをひと通り食べています。最近は以前のようにフラッと飲みに行ってみることも増えてきました。
お酒は1杯目の定番の1つのビール、リュグ、それとワインはManat ゴールドワイン、これは通常のワインとは違い、ザクロやカリンを使って作ったアゼルバイジャンの果実ワインだそう。甘いお酒が飲みたい人にはちょうど良さそう。
他に、リンクリン ヴァイスヴルグンダー(写真なし)、次にベルウェザー ビアンコダレッサーノ、いかにもミネラルミネラルしたラベルですね。デザートのネネとは定番のマデラワイン、バーベイト マデイラ ミディアムスウィート。シメはこれしか選ばないレベルの組み合わせ。
最近店主や料理人の写真を撮らせてもらうことが多くなってきたので、たまにはと店主のマルイさんの写真も。最近口髭が濃くなってきて、どんどん外見に迫力が出てきた気がします。この方向で行くのかな…!
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