秋葉原のバー、Bar Lagoonでビクトリアンバットのソーダ割り

2022/1/24
名前はビクトリア時代の樽という意味で、当時の製法に倣って樽熟成をしているのだそうです(ただしウイスキーに比べて期間が短いため樽香はあまりない)。ジュニパーベリーの量が多いため香りが強く、ジントニックのようなジンらしいカクテルに合うとのことですが、いつものようにソーダ割りで。

カクテルがメインのバーで、その他瓶のクラフトビールの品揃えもあります。以前は出かけた帰り道に秋葉原で飲んで帰るようなことも多かったのですが、このお店に来たのも久しぶり。スタッフも入れ替わったりしていましたが、変わらず営業していたことにホッとします。この日も1杯だけ程度の利用になってしまったけど、また近いうち、知っているスタッフがいるときに寄ろうと思います。

秋葉原駅の昭和通り口を出て正面の横断歩道を渡り、総武線の右側の道をまっすぐ。通り沿いの1階が全面ガラス張りの店です。秋葉原に遊びに来る人はどちらかというと秋葉原という街を電気街口側のイメージで見ていることが多いと思いますが、昭和通り側は裏秋葉原とでも言うべき飲み屋ゾーン。こちらはこちらで秋葉原らしいとも思っています。

現在は21時までの営業ですが、平常時は深夜2時ごろまでの営業です。

お店のアカウントはこちら
https://www.instagram.com/bar.lagoon.akihabara

元記事:https://www.instagram.com/p/CZFwDYnPy8a/