浅草の居酒屋、喜林の焼売のテイクアウト

2021/5/12
1人前4個で300円です。小ぶりなのでぱくぱく食べられる、おつまみ仕様の焼売ですね。以前近くのバー、Bookcobarで食べて気に入ったので買いに行こうと思っていて、ようやく来られました。遅めの時間だったので焼売を買って帰るつもりだったのですが、たまたま居合わせたお客さんに少し座っていけば、と誘われたので店内に入ることに。かなり小さいお店で、カウンターの前に床座りの座席があるという変わった形。席は4席だけ。たまたま1席だけ空いてたんですよね。

食べ物は自家製のザワークラウトなどのおつまみ系の他、ラーメンサラダやクスクスカレーなど、食事系もあるようです。あとで調べたんですが、居酒屋なのに8時開店、18時閉店。浅草にはたまにこういう営業時間の居酒屋、バーがあります。

店主も、そしてたまたまお客さんも、蔵前や浅草橋にゆかりのある方達で、オススメのご飯屋さんや飲み屋を教え合いました。店主はもともと蔵前で働いていて、お店の喜林という名前のうち喜は、蔵前に以前あった中華料理店の名前から一字をもらったのだそう。そのお店は今は蔵前のらーめん改がある建物に入っていたそうです。

すっかり長居していろんな話を聞きました。台東区周辺のタイ料理のオススメ、神保町、馬喰町の飲み屋。飲みに行くバーも同じところに行っていたり。食の趣味が合う人との話って、初対面でも弾みますよね!次はラーメンサラダを食べに行くつもりです。

お店のアカウントはこちら
https://www.instagram.com/xilin.tokyo

元記事:https://www.instagram.com/p/COwVRs1gea7/