浅草のおにぎり屋、浅草宿六のおにぎり 塩トリュフ

2021/6/6
シンプルだけどトリュフが好きなのでどストレートに好みです。ノリもつけず、塩味とトリュフの香りを楽しみます。わりと最近めにできたメニューですね。たまにテイクアウトでも利用するのですが、これは香りが飛んでしまうため店内でのみ食べられます。

他に、葉唐辛子となめこの味噌汁、さらにテイクアウトで紅生姜も食べました。通常営業の時はビールやお酒も出しているんですが、飲み屋ではないので基本1、2杯までと決まっているそうです。

おにぎりはこのお店のおにぎりが1番好きで、近所の友達のところにお土産で買って行ったり、以前は観音裏に遊びに来たら飲んだ後に2つ3つ食べて帰る、という使い方もよくしていました。ネタがある限り、夜遅くまで(深夜1時くらいまで!)女将さんがおにぎりを握ってくれるんですよね。

東京で1番古い、元祖おにぎり屋だそうです。ミシュランのビブグルマンにも選ばれていたり、テレビの取材もときどき来ているので知っている人も多いお店だと思います。もちろんこのお店をメインとして遊びに来るのもいいと思いますが、街歩きの休憩にちょっと寄ってみたり、気軽に使うのもいいと思います。

浅草駅からはかなり離れたあたり、ひさご通りから千束通り商店街に抜ける手前でクロスしている言問通り、交差点になっているところから見える右手側の赤い看板が目印です。

お店のアカウントはこちら
https://www.instagram.com/onigiri_asakusa_yadoroku

元記事:https://www.instagram.com/p/CPxJbzRAqYA/