茅場町のビリヤニ専門店、南印度洋行のビリアニ(並アニ)パク増しとオムニポヨス東京クラフトビール、更に替アニ

ビリヤニの亜種のような位置付けとしている料理、「ビリアニ」です。バスマティライスは豚肉を使った赤い米と魚介を使った白い米が混ざっています、まずはこれをひとくち。レモンをかけたり、カレーを混ぜたりパクチーやトマトのアチャールを混ぜたり、チャーシューを食べたり、途中でライタ(ヨーグルトソースのようなもの)を食べたりカレーと和えてみたり。とにかく皿の上の食材を好きなように混ぜていくのです。

お茶はスパイスに合うお茶として選ばれた水出しニルギリ茶。爽やかで多くの食材の味と味の間を埋めつつ香ります、おかわり自由。このお店はオムニポヨス東京の店舗の間借りという形の営業で、そりゃあせっかくここにあるのならオムニポヨのビールが飲みたいよね!ということで食前に缶ビールをいただいています。冷蔵庫に並ぶ一部のビールをこのお店が営業しているランチタイムに注文できます。

さて、ビリアニです。まばらな味のついたバスマティライスは口の中にランダムに味が広がり、飽きることがありません。具材、カレー、柴漬けを和えたオリジナルなライタも混ぜるとまた味わいが深まり、玉ねぎやパクチー、ミントも合わさって全ての味が渾然一体となっていきます。

ビリヤニ自体、現地インドでも地域ごとに調理と味が違うようです。しかしこのお店の「ビリアニ」はそのどれとも違って和食材を使ったり、日本のこのお店なりのビリヤニを追求していく上で、ビリヤニを逸脱しても構わないという考え方がこのビリアニという名称に込められているそうです。とはいえ自由なビリヤニ。それもやはりビリヤニなのだろうなとは個人的には思っています。

ひと通り混ざりきって完成されたビリアニを食べたあと一度リセットし、最近メニューインした生卵をトッピングに加えた替アニまでいただきました。ビリヤニってそもそも大皿料理のようなので、お腹のキャパが許す限り食べたいと思っています。そういう意味ではタイミングを選んでしまいますが…少なめに注文することも可能です。ラーメンの中盛り、大盛りのように選択肢があるのって、これもビリヤニのお店ではかなり珍しいと思います。

今回の目当てはTKB(卵かけビリアニ)、オムニポヨのビールをビリアニと共に楽しむこと、そしてビリアニ入りブリトーの「ビリトー」を買って帰ることでした。このビリトー、革命的とさえ感じています。ビリアニに使われている2種のライスがそれぞれ半量ずつ巻かれたブリトーですが、ワンハンドで立ち食いできるビリヤニという提供方法、天才的です。

茅場町駅からすぐのエリア、兜町にあります。大通りからちょっと入り組んでいる路地ではありますが、人気店がひしめいているエリアなので、あえて迷いつつ探してみるのもいいかもしれません。

このお店のアカウントはこちら
https://www.instagram.com/indoyokobiriani

元記事:https://www.instagram.com/p/DaG-HQRE_Db/