浅草の和カフェ、茶御飯東京のサクラペタルの升入り檜風味ジュレと、自然郷 cuvée 18 2018

2021/4/16
桜の花びらがふんだんに入った香り豊かなジュレです。桜の花びらは思っていたよりも肉厚で、口の中でジュレと一緒にほぐれていきます。これに合わせたcuvée 18は、オーク樽で熟成させた日本酒で、独特な樽の香りと甘みが、このジュレととてもマッチします。お酒とスイーツのマリアージュのお店、ここにあったか…!!!と嬉しくなりました。和カフェといいつついきなりお酒の話から初めてしまいましたが、このお店はそもそもはお茶のお店。名前からは微妙に連想しづらいですが、基本的には、希少で高級なお茶と料理教室をメインとしたお店です。入り口付近には茶器の販売があり、飲食のカウンター、教室用の厨房、と並んでいます。にわかにはお店の機能のイメージが難しい。

店先のメニューに、実はお酒もあります、とあったのでお酒のことを質問しつつ、スイーツとのペアリングの話を伺ったので喜んで注文しました。もちろんそのあと、お茶も飲みました。埼玉狭山のおくはるか半発酵というこのお店のメインの茶葉のお茶をいただきました。とにかく、お茶を淹れている様子が、もう絶対飲んでみたいと思わせてくれるんですよね。

この日はこのジュレの前に、最中と日本酒の組み合わせも頼みましたが、それはまた次回にも食べて紹介します。紹介しますけど、その前に行って食べてきてもいいですよ!おとなのもなかというメニューです。オススメします。営業日は木金土日の4日です。

カフェであるため食事は基本なかったそうですが、これから蕎麦を始めるそうです。次回はそれもいただいてくる予定。

お店のアカウントはこちら
https://www.instagram.com/chagohantokyo_asakusa

元記事:https://www.instagram.com/p/CNtkftvAR__/